2010/09/24

iPhoneの基本的な操作方法

iPhoneの基本的な操作方法、触り方です。
iPhone3GSやiPhone4共通です。

iPhoneは普通の携帯電話と違って、画面を指で触って操作します。
これらの指の動かし方を覚えておくだけで、ほとんどの操作が出来るようになります。
これだけでも結構自慢出来ちゃいますよ!


・タップ

タップとは、画面にあるボタンを軽く押すことです。
タッチとも言いますね。

操作方法は、画面を指先でチョン、と触るだけ。パソコンのクリックと同じです。
電話をかけたり、インターネットをしたり、文字を入力したりするのに必要な操作です。



・スクロール

スクロールとは、画面を上下や左右に動かすことです。

操作方法は、画面を指で触りながら動かします。
電話帳や、インターネットのページを見るときなどに使います。



・フリック

フリックとは、指を素早く上下左右に動かす操作のことです。

操作方法は、画面を指で触って、はじくように素早く動かします。
素早く画面を動かしたいときに使います。



・拡大と縮小

拡大・縮小は、画像などの大きさを変える操作のことです。

操作方法は、2本の指で画面に触れて、そのまま指の間隔を広げたり狭めたりします。
「画面を押し広げる」「画面をつまむ」というイメージです。
写真を大きくしたり、インターネットの文字を大きくしたりするのに使います。



・ホームボタン

ホームボタンは、画面の下にある四角いマークのボタンのことです。
これを押すと、どこからでも最初の画面に戻ることが出来ます。


・スライド

iPhoneの電源を入れたり、電話が掛かってきたりすると、矢印が付いたスイッチのようなボタンが出てきます。
これを指で触り、そのまま横に動かすのがスライドです。



これだけ覚えていれば、iPhoneのほとんどの操作が出来ます。
触ってみて、どんどん覚えてくださいね!

また、他の操作方法も含めて表になっているページがありますので、参考にしてみてください。
http://iphone.wikiwiki.jp/?FAQ%C1%E0%BA%EE%CA%D4

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